都市伝説シリーズ

誤解されがちな要素や、あらぬ方向に独り歩きしている要素

補助支援/勇猛果敢/回復支援の同時発動数の上限

• 10〜14個が上限にされがちだが、同時発動数の上限という概念に根拠がない
• そもそも発動率的に無理がある（確率の計算をしましょう！）
• 発動上限ばかり気にしてn個以上発動する確率を無視しがち

敵陣船明けのシールドに素殴り

• 素殴りしてもシールドは壊れない
• 前衛5人全員が同時に殴っても、少しズラしても0ダメージでしょう？
• 素直に待ちましょう

敵陣船明けに対する差し込みで最速行動

• 相手より早く動けるということではない
• 相手と同じタイミングから動ける（このため、攻撃デバフにおいては回線速度との戦いである）

コンボ効率を考慮してコンボ武器の数をn個にする

• 効率という言葉が独り歩きしがち
• nコンボまでにかかるターン数の効率なのか、1ターンに対するコンボ数の効率なのか
• 計算して最適な数を持とう！
• そもそもコンボ人数や費やす時間、リロード感覚に対するケアといったところから考えるはずで、実際に持つ数はそういった前提条件に左右される

コンボ1000でダメージ約1.4倍

• 正確には1.465倍であるが、これは些細な問題である
• この1.465倍が、攻撃値にかかるため、バフがあるときとないときでダメージにとんでもない差が出る
  （他の劣勢、勇猛果敢、ナイトメア、神魔などの補正は全て(攻撃*1.465-防御*2/3)を計算したあとに、乗算される）
• これは、敵の防御の2/3倍の値を超えられなければ、勇猛果敢がいくつ乗ろうが劣勢だろうが1ダメージということを意味する